アメリカでの移植手術が必要な女の子 きなちゃんを救う会

誠に残念な事ですが、2010年6月16日(水)12:49に、きなちゃんはお亡くなりになったそうです。 ご冥福をお祈りいたします。


アメリカでの移植手術が必要な1歳の女の子、
「小比賀姫那ちゃん」(おびかきなちゃん)を救う会の活動を支援しています。
当店から、車で数分のところに会の事務所があります。所属するつくぼ商工会の総代会で、このことを知りました。

今、私が出きる事と言えば、blogで記事を書く事ぐらいしか出来ませんが、少しでも沢山の方にきなちゃんの事を知っていただければと思います。

きなちゃんを救う会公式サイトhttp://kina.kids.coocan.jp/

きなちゃんは、「拡張型心筋症の中の心筋緻密化障害」
この病気は、心臓の筋肉が衰え、ゴム風船のように大きくなり、
ポンプの役割を果たせなくなる原因不明で進行性の恐ろしい病気だそうです。
小比賀姫那ちゃ(おびかきなちゃん)は、生後7カ月の頃に緊急入院し、
ICUで心臓の負担を緩和させる治療を行ってきましたが、症状は日々進行し
唯一助かる手段は「心臓移植」しか無いのです。

きなちゃんは,倉敷中央病院を通じ、「米国カリフォルニア州のロマリンダ大学病院」の受け入れが決定しました。

しかし、そのためには「1億5000万」の費用がかかります。
(渡航費、心臓移植手術費、滞在治療費など)

ぜひ、みなさんの善意で、「1歳半のきなちゃんをアメリカへ」送り出してあげましょう。

何度も危篤状態をくぐりぬけ、今生きようとしてる 小さな女の子を皆さんに知って頂ければと思います。

アメリカでの移植手術が必要な女の子 きなちゃんを救う会” に対して1件のコメントがあります。

  1. つな金 より:

    桂きんしさんも協力するらしいですね。

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