- 当店の在庫が無くなりました。これにより完売とさせていただきます。
- 令和3年12月末日 「炭屋弥兵衛」の出荷を蔵元が中止しました。これにより、流通在庫のみとなっております。
岡山県真庭市(勝山町) 御前酒蔵元の辻本店醸、 御前酒蔵元の辻家は江戸時代より『炭屋』と言う屋号で呉服商を営んでいましたが、三代目 弥平衛 篤仁(やへいあつひと)はそれを番頭に譲り、文化元年(1804年)に酒造りをはじめました。造り酒屋としての初代であることから、御前酒蔵元の辻家ではこの人を御前酒蔵元の初代と呼んでおります。地元の米水風土を大切に御前酒を現在の姿まで育て上げたその魂を広く伝えるために炭屋彌兵衛と言う酒名にしました。
蔵元の西を流れる川(一級河川の旭川)のせせらぎは、心地よく流れ、時には轟音を響かせ、新緑の頃は鳥のさえずりが聞こえ、冬は厳しい寒さと雪。自然と杜氏の技に磨かれた黄金色の炭屋彌兵衛をぜひご賞味ください。
炭屋弥兵衛 純米造り 純米吟醸酒 炭屋彌兵衛 すみややへい
■清酒の旨さをそのまま生かすため活性炭素を一切使用していません。
■岡山県産の雄町米を全量使用しています。
■雄町米の良さを引き出す為、熟成させて出荷しています。
■純米酒本来の色である山吹色(黄金色)の輝きをお楽しみください。
■やや酸味のある風味と日本酒本来のコクをお楽しみください。
■喉越しの好さと飲みあきしない酒質をお楽しみください。
■商品知識があり、品質管理の出来る酒販店のみ販売をしています。
炭屋彌兵衛は雄町米の熟成すればうまくなる。と貯蔵・熟成に1年以上を要しています。
そのため、年によっては欠品の可能性もある、旨味の乗ったお酒です。
正式名は「炭屋彌兵衛」(すみややへい)ですが、「炭屋弥兵衛」と記載されてるところもございます。話言葉として『(すみや)やへえ』と呼ばれています。
dancyu(ダンチュウ)2004.3月号(プレジデント社)感動を呼ぶ現代の美酒ここにあり!2004年版銘酒ガイド今年の本命「純米酒」20選に堂々第1位になった、純米吟醸酒を含め、炭屋彌兵衛(炭屋弥兵衛)を是非ご賞味ください!
純米吟醸 炭屋彌兵衛
炭屋弥兵衛 純米吟醸は、雄町米を55%精米し日本酒度4.0の辛口ですが、口当たりよく女性に人気があります。
グッとくる飲みごたえなのにキレがよく酸味のバランスが評判です。 店主は燗ではなく常温または冷やしてお飲みいただくことをおすすめします。
炭屋彌兵衛 純米吟醸酒720ml
炭屋弥兵衛 純米吟醸酒1800ml
純米造り 炭屋彌兵衛
炭屋弥兵衛 純米造りは、雄町米を65%精米し、日本酒度3.0とやや辛口に仕上がっています。店主が飲んで気に入ったお酒です。くせのないやや強めのボディーが店主の舌を酔わせました。燗をしてもしっかりとした味わいがあります。店主はぬる燗が好きです。
炭屋彌兵衛 純米造り720ml
炭屋彌兵衛 純米造り1800ml
純米造り 炭屋彌兵衛 無濾過生原酒
雄町米でつくられた、炭屋弥兵衛の生原酒は限定の一品です。炭屋弥兵衛はもともと、無炭素濾過のお酒です。ボディーのある生原酒での味をご堪能頂ければ幸いです。日々熟成して行きますので、2本買って今月と来月と味の変化を楽しむ事も出来ます。
炭屋弥兵衛、発売前の試飲説明会で、純米造り無濾過生原酒の試飲して、生原酒の『炭屋彌兵衛』を売ると店主が決めました。店主おすすめの一品です。
現在、この商品は製造されていません。
純米吟醸 炭屋彌兵衛 無濾過生原酒
当店「初」取り扱いの、炭屋弥兵衛 純米吟醸酒 無濾過生原酒です。試飲時は、まだ若くバラバラの味でした。少し落ち着いた頃の発売となりました。お楽しみ頂けるお酒だと思いますので。ぜひこの機会にお買い求め下さい。店頭販売も平行して行いますので、品切れ時にはご容赦下さい。
現在、この商品は製造されていません。
炭屋彌兵衛を飲まれたお客様からのお便り。
- 『正統派の炭屋弥兵衛のうまさに完敗でした。知った風な口を利くなら、何かに迎合してない、地に足の着いた感がある、本当に安心できる酒でした。』<東京都 Oさん>
- 炭屋弥兵衛、旨かったです。雑誌に取り上げられるだけの味でした。また買います。<埼玉 Kさん>
- 店長さんのお勧めの炭屋弥兵衛 純米720ml 一人でぺろっと飲んでしまいました。普段日本酒を飲まないですがいけました。<岡山 Sさん>
- 純米造りを頂きましたが、じっくりいける本格派の日本酒でした。また買います。<静岡 Kさん>
- いつも主人が、晩酌で飲んでいます。もう少しお安いお酒が財布にはうれしいのですが、喜んで飲んでるから、しょうがないかぁ・・・。<倉敷 Oさん>
- 炭屋弥兵衛の純米無濾過生原酒、うまいですね。もう無いの?発売当初より、売り切れ時期の方がうまいですね。<岡山市 Uさん>
- Q・製造年月日とBY表示が違うのですが…。<福岡 Sさん> A・炭屋彌兵衛は醸造後熟成させて蔵出しをしています。発売当初は半年以上熟成させて蔵出しだったのが、現在では、冷蔵で瓶貯蔵のため熟成が進まないのか、1年以上熟成させて蔵出しとなっております。製造年月日は蔵出し日であって、醸造完了日(上槽)ではありません。
蛇足:発売当初は濃醇辛口だったお酒ですが、わざわざ雄町米を熟成させて無炭素濾過にしたのに、いつの間にか綺麗な端麗辛口に…。無濾過生のお酒が出回りだすと存在感が段々に薄れて、最後には終売になりました。
「淡麗辛口」がおいしい酒と決して決めつけないで頂きたい。濃醇でも辛口でも甘口でも食中にじっくり味わって飲んで頂きたい。
“炭屋彌兵衛 (すみややへい) 辻本店” に対して1件のコメントがあります。
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