現在の岡山県倉敷市児島地区にて、天明5年 (1785 年)創業。「娘十八番茶も出花」という言葉から名付けられたという『十八盛』。 新酒は香り高く美味い。そして価格も手頃といったところでしょうか。以前はその名のごとく口に含んだ時の丸く優しい甘みが特徴でした。
瀬戸内の温暖な気候と豊かな食文化に育まれたため、海の魚に合うお酒となっています。 由加山の南の麓で、海辺でもあり、海に関連した銘柄もあります。対岸の倉敷の観光名所である、鷲羽山(わしゅうざん)や瀬戸大橋を遥かに眺めることも出来る風光明媚なところにある十八盛酒造です。
※商品ラベル等がリニューアルされてます。写真撮影が出来て無いものは旧ラベルご案内しておりますが、ご注文頂いた商品はリニューアル後のお酒に変わります。また、値上げされてます。
十八盛 純米大吟醸 山田錦
低温長期発酵で丁寧に醸した山田錦の純米大吟醸です。
十八盛 朝日 純米大吟
岡山県産の朝日米を50%精米した、リーズナブルな純米大吟醸酒です。
日本酒初心者の方にキリット冷やして、そうでない方は、常温に近い温度での飲用をおすすめいたします。
完売する場合がございます。完売時は、時期仕込み時・蔵出し時のご予約として承ります。
十八盛 (青螺媛) 山廃純米雄町
岡山県の児島(瀬戸内海)には、その昔、「唐の美しい王女が、風光明媚な児島の海岸に流れ着き唐の琴を弾いて故郷を思っていた。」そして、その地が、「唐琴」と言う地名になったという、児島の伝説がありました。
青螺はニシガイで、青い山や島の形などに例えられています。 十八盛では、これらの伝説から、「青羅姫」と言うネーミングにしたそうです。岡山県産雄町米を使用し、山廃仕込みにて、醸した純米吟醸で、甘くもなく辛くもない 旨味のあるお酒に出来上がっています。現在では青螺姫という名前も無くなりました。
十八盛(備前蒼海)純米雄町
岡山県備前の雄町米を使用した純米酒です。蒼い海瀬戸内海を眺めながら、海の幸と共に如何でしょうか。熟成した雄町米の旨みと、爽快なキレのよさをお楽しみください。
十八盛 純米山田錦
十八盛酒造の純米酒です。山田錦を60%まで精米し、甘くもなく辛くもなく穏やかなお酒に作りました。
冷でも燗(ぬる燗)でもお好みの飲み方でどうぞ。
十八盛 純米山田錦1800ml
十八盛 ことのわ
十八盛蔵元のある倉敷市児島琴浦地区。この琴浦地区の輪を中心に、また岡山県内の輪の中で旨い酒が出来ないか!ということで、同地区のモリフロッキーのデニム生地でラベルを作り、岡山県内の岡山市西大寺地区で栽培された、「吟のさと」を使用して造られた特別純米酒です。
新酒時はやや濃醇で、甘口のお酒なので、日本酒をあまり飲まない方や女性にぴったりです。熟成するとスッキリ辛口になった気がした店主です。よく冷やしてお飲み頂ければと思います。
十八盛 上撰
十八盛酒造のレギュラー商品である、上撰(昔で言う1級酒です)
やや甘口のお酒です。
法事や棟上げ、ちょっとした神事などに300ml入の瓶(紙箱入り)の需要があります。ご入用の場合はお問い合わせ下さい。
十八盛 金紋
十八盛酒造のレギュラー商品です。(昔で言う2級酒です)
昭和の時代、トハチ(十八盛)は2級酒のほうが美味いよと言ってました。
※定番商品でないため、お手数ですが、お問い合わせ下さい。
十八盛 ことのわ ゆず
特別純米ことのわに、ゆず果汁とオリゴ糖を加えたゆず酒です。ゆずの酸味と甘みがマッチする爽やかな一杯です。
ことのわシリーズはデニムラベルで演出しています。
当店では、ことのわと同様、冷蔵保存してるため、クール発送です。
十八盛 時次郎 米焼酎
原酒を樫樽に貯蔵し、原酒(43度)のままで瓶詰した米焼酎です。お取り寄せに付き、発送に5~7日掛かります。また蔵元の在庫の都合で、ご注文をお断りする場合もございます。少量生産、少量在庫の限定品です。
十八盛 ええなカップ
店主の知る限り、2代目のええなカップ
Alc度数を1度程度落としたええなパック(販売終了)の少量容器として長いこと続く商品です。
地元の人に長いこと愛されてる定番品です。
以下参考掲載
十八盛 純米古酒
完売済み商品(参考品)
十八盛 甘酒 麹の極み
販売終了
Tohachi special reserve
完売しました
十八盛 蔵元の甘酒
販売を終了しました
十八盛 夜明け
終売品
終売
十八盛だんらん本醸造現在取扱なし
米焼酎 瀬戸っこ
参考掲載
十八盛 上撰 菰樽 18L
十八盛 上撰 菰樽 36L
十八盛 上撰 菰樽 72L
ご利用日の前日にお届けするように樽詰め致しますので2週間前までにご注文頂けることが前提です。なお当店の宅配範囲を超えると鏡開き等のご準備はお客様にて行なっていただくことになります。