十八盛 甘酒(あまざけ)麹の極み甘酒は、飲む点滴とも評される、滋養飲料です。冬とおもいきや、昔から夏が需要期で夏の季語となっています。夏バテの時などキリッと冷やして飲めば、翌日からバリバリ仕事が…。 各種ビタミンやアミノ酸そしてブドウ糖が多く含まれるようです。 甘酒なので、アルコールは一切入っていません。また、糖類や保存料の添加はありません。麹のみの旨みのスッキリとしたお米の甘みをぜひお楽しみください。 保存料無添加のため、要冷蔵です。また、賞味期限も短いので、お手元に届きましたら、冷蔵庫で保管の上、お早めにお楽しみください。 ※商品逼迫のため入手しずらくなっております。 十八盛 甘酒(あまざけ)麹の極み500ml
715円+消費税(送料別・クール発送) |
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甘酒(あまざけ)の話
甘酒は夏の季語であることをご存知ですか!日本書紀にも記された甘酒の起源は、古墳時代にまでさかのぼるようです。また、江戸時代のには行商が売って歩いていたようです。
甘酒のあの甘さは大量のブドウ糖の甘さ。米麹を発酵させる過程で、生まれる色々なアミノ酸。麹菌が増殖するときにビタミンB
そして、食物繊維と夏バテにとっておきの、飲む点滴としての栄養ドリンクだったのです。
製造は、夏季の気温のもとでは短期間(一晩)で出来るために、作ってすぐに販売できる夏バテ防止の栄養ドリンクとして販売されたようです。
甘酒はアルコール発酵をしてないため、アルコールは含まれておりませんので、お子様向けに、ひな祭りなどに白酒の替わりに飲まれることも多くなっております。
冬の風物詩として飲まれるようになったのは、ごく最近のようです。ドロッとした温かい甘酒に、体を温めてくれる効能がある、しょうがを入れることにより、寒い冬を乗り切るための知恵だと思います。また、しょうが汁を入れることで、口当たりがさっぱりする効果と、最近ではエアコンによる冷え性の解消にも効果がありそうですね。